リークされたマイケル・ジャクソンの検死報告 - カナダde日本語
英国の『ザ・サン (The Sun)』紙がマイケル・ジャクソンの詳細な検死報告書のリークを入手し、そのショッキングな内容を明らかにしている。あくまでも、『ザ・サン』は、大衆ゴシップ紙なので、情報がどこまで信用できるのかはわからないが、今日、車に乗っていたら、ラジオでもほぼ同じ内容がニュースでも伝えられたので、全くのデマということでもないだろう。
そのリークされた検死報告書によると、マイケルの遺体は、ガイコツのようにやせ衰え、髪もほとんど抜け落ち、体中に、注射針の痕が残っていたそうだ。
検死報告書の結果は、50才のマイケルが事実上摂食障害だったことを明らかにした。ちょうど彼が死亡した時、身長約180cmのマイケルの体重は、たったの50kgしかなく、彼の胃には、彼が服用した錠剤以外、何も残ってい� ��かったという。
ジェシカ·シンプソンにきびクリーム
マイケルはほとんど食事をとらず、とる時は、1日1食に限っていたと、検死調査結果を入手したロンドンの『The Sun』は報じている。
又、マイケルを検死した医者たちは、手術の傷跡を、過去20年間に13回もの美容整形手術が行われた証拠としている。
死亡する前、マイケルは、重要な復帰の準備をしており、すでにチケットが売り切ていた50回のロンドン公演を行うために、ロンドンに向かう予定だった。
しかし、二週間前に、マイケルはトレーニングするのを止めたそうだ。厳しいパフォーマンスへの要求がかなりのストレスになっていたと報告されている。
『The Sun』が伝えた検死報告の要点:
"ロットワイラー発熱"
■身長180cmのマイケルは、かつて彼の優れたダンス・パフォーマンスで知られていたが、体重が50キロまで衰弱してしいた。ちょうど、競馬の騎手のサイズだ。
■マイケルが彼の心臓を止めた鎮痛剤注射の前に飲んだ消化途中の錠剤が、薬物検査に送られた。
■髪はほとんどが抜け落ち、かつらをかぶっていた。ちょうど桃の皮に生えているような産毛が頭皮を覆っていた。彼の左耳から上は、ペプシのCMを撮影中に髪の毛に火が燃え移って、頭部をやけどしたときに髪を失った。
■マイケルを蘇生しようとした際に肋骨を骨折した。
■マイケルの止まった心臓を再機能させるために打ったとされる4つのアドレナリン注射痕が、心臓付近にあっ た。
■ひざやスネ前部に不可解な青アザや背中に切り傷があった。公演準備中に怪我したものと推測されている。
■腰、太もも、肩に無数の注射痕があった。
背中の痛みチェック "メールの検索メールを作成する"
■マイケルの悪名高い鼻は、右側がくずれかかっており、鼻を支えていたブリッジは消えていた。整形手術の傷跡が多数残っていた。
今回の検死の結果、マイケルの復帰準備中に担当医として雇われ、マイケルが死亡したときに一緒にいたコンラッド・ムーレイ医師に注意が注がれるだろう。
マイケルの遺族の希望による2回目の検死も終了し、父のジョー・ジャクソンは、葬儀を7月1日(日本時間7月2日)に執り行い、マイケルの遺体をカリフォルニア州サンタバーバラ近郊のマイケルの自宅だった「ネバーランド」に埋葬する可能性を示唆している。
0 コメント:
コメントを投稿