2012年01月29日のブログ|Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *
写真は2011年9月26日、映画 "Five" のニューヨークプレミアに出席したデミ・ムーア。
デミ・ムーアは口元....いつも気になります。(口角の下がった四角の山形の気が)
2011年11月17日に6年間の結婚生活を終え、離婚することを明らかにしたデミ・ムーアDemi Moore (49)とアシュトン・カッチャーAshton Kutcher (33)。12月14日の時点でデミはツイッターで "Sorry it bothers so many of you. Should I not tweet until I do?Does it really matter?"とツイート。アカウントはまだ(ミセスカッチャー"MrsKutcher.")のままです。
ストライパーリミックスとの愛のT-痛みのIMの歌詞
2012年1月23日夜、薬物過剰摂取などの疑いでロサンゼルスの病院に救急車で運ばれたデミ・ムーア(49)。デミが「拒食症と薬物過剰摂取などが原因で倒れ入院した」という衝撃的なニュース。入院先は、ハリウッドから数キロ北上した所にある「シャーマン・オークス・ホスピタル」。彼女の代理人は「疲労とストレスを改善するための入院」であるとして薬物との関連性を否定し、「プロの助けを得て健康状態を改善する」と発表。
倒れる直前にてんかん性の発作を起こした理由について、芸能情報サイト『TMZ』は危険な量の「笑気ガス」を吸い込んだからではないか、と伝え、また芸能情報サイト『Radar Online』は、デミが常用していたのは合成覚醒剤の一種「アンフェタミン」であったと伝えています。
高血圧douleur
実際、27日に一部がメディア公開された、デミの自宅からの「911コール」テープでは、デミの女友達が「彼女はマリファナではないけれど、何かそれに似たようなお香みたいなものを吸引した結果、けいれん性の発作みたいなものを起こしています。」と、救急車を要請。デミは「体が燃えるように熱くて喋れず、意識が半分しかない。」とも伝えていてただ「911コール」の中で具体的な薬物の商品名に言及している部分は、プライバシー保護により削除されて公開されているため、真相は明らかになっていません。
『TMZ』は、倒れた直後にてんかん性の発作を起こし昏睡状態に陥っていたことから、「Whip-it」吸引で脳に酸素が不足して倒れたという推測。笑気ガス(亜酸化窒素)は、「Whip-it」という商品名などで知られていて、米国内の大手スーパーなどでも手軽に手に入り合法。吸入すると軽く酔ったような感じになるも、大量に吸引すると脳から酸素を奪い低酸素症を引き起こし、死に至ることも。また他の薬物やアルコールと混ぜると、より危険な状態を引き起こし、症状とと合致するとか。
『Radar Online』の情報によれば、デミが常用していたのは「アンフェタミン」。米国で"Adderall(アデラール)"という名で販売されている合成覚醒剤の一種であり、ナルコレプシーや統合失調症、注意欠陥多動性障害(ADHD)他の治療に処方されます。
「アンフェタミン」は、薬への依存性が高まるとともに不安感やうつ、不眠や自殺衝動などが現れ、副作用として攻撃性、妄想、失神、およびけいれんも認められています。デミは23日夜、空腹の状態にあった際に、エナジードリンク系炭酸飲料「Red Bull」とともに服用し、抑うつ症状をハイテンションに変え、楽しんでいたとか。
デミに親しい人物は同サイトに、「食べ物をまるで受けつけようとしないのに、処方薬だけは欠かせないんです。ここ1年彼女はずっとそんな調子でしたから、いつか体が参ってしまうと思っていました」と語っています。これらは先にデミが雑誌インタビューで訴えていた精神症状と妙に合致するそうです。
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